恋しています。 とっても切なくて、でもとっても幸せ。 あなたを見ていると心が温かくなります。 思い切って告白したら君はなんて言うのだろう。 まだ僕には告白をする勇気さえもないけれど、今はそれを想像しては、 君が驚く表情を色々思い浮かべてみる。 堀井美月さんは、第三惑星放送協會(DHK)が、全銀河に通用する「超銀河系アイドル」を発掘・育成するという新たなミッションを遂行する為、日本テレビと接続し放送していた番組がありました。そのB.L.T.アイドル「ルドイア☆星惑三第」で惑星アイドルとして活躍していたメンバーの一人です。 恋愛の悩みがあっても、彼女の笑顔を見ていれば忘れられる。 今まで女の子に話しかける勇気もなかった僕。 告白なんてとんでもないと思っていた。 出会いはこの世に星の数ほどあるというけど、本当に自分が好きになって 相手も自分を好きになる確率っていうのは、どれくらいあるんだろう。 今、色々な恋愛などのマニュアルがインターネットででていると言う。 本屋では手に入らないような内容だから、手に入れるまではどんな マニュアルかもわからない。 だから、そんなものを手に入れる勇気もない。 そんな僕だった。 でもある日、彼女の冷たい目線に気づいた。 やっぱり僕は、彼女には嫌われていたようだ。 告白なんて、考えていたことさえ恥ずかしい。 そんな最悪な気分で落ち込んでいた僕の頭に浮かんだのが、あのマニュアル。 どうせダメなら、とことんやってからしか、あきらめることは できないんだ。 「これが最後だ!」と、思ってあのマニュアルを申し込んでいた。 ■ 僕だけの彼女 ■ これを読んだだけで、今まで僕が失恋し続けていた理由もわかった。 顔に自信もなかった僕だけど、モテないのはそんなことが 原因じゃない。 このマニュアルを手に入れた僕は、今は好きな彼女と一緒にいる 素敵な時間を知ってしまった。 それも、彼女のほうからの告白だった。 夢じゃないのかと思うとは、こんな気持ちだったんだ。 本当に毎日、幸せで有意義な時間を送っている。 今までの何年間は、本当に無駄な時間をすごしてきた。 その分を取り返すかのように、時間があれば、彼女とデートしている。 恋愛は、悩んでいても何も始まらない。 容姿にコンプレックスがあっても、口下手でも、関係ない。 僕みたいに、好きな女の子がいても告白する勇気のない人は、 どんな方法でもいい。何か行動を起こしてほしい。 今の何もない、片思いだけの時間はハッキリ言って無駄だということに 気づいて欲しい。 ◆恋愛マニュアル◆ |